パタヤにもイサーンディスコTAMNAN KON E-SANが~2016年11月パタヤ旅行記(11)

パタヤ3日目の夜。

WSのイサーンディスコZAB Cafeで少し飲んだ後、友人LBが伝え聞いたイサーンディスコに向います。

場所はハリウッドのすぐ近くらしい。

LBがソンテウをチャーターして4人で移動。

どうせ200バーツだろうなぁという予想は大的中でした 笑。

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で、着いた場所はホントにハリウッドのすぐ近く。

しかも、パタヤ到着日に鶴次郎は店の前を歩いていました 笑。

 

店の名前はなんと『TAMNAN KON E-SAN』(タムナン・コン・イーサン)。

6月にバンコク行ったときに元タニヤ嬢に連れていかれた店と全く同じ名前でした 笑。

つか、チェーン店なんですかね、よくわかりません。

 

入口は非常に小さいんですけど、店内はけっこう広いです。

夜10時過ぎでしたが、すでに8割近く埋まっている様子。

バンコクのお店同様、12時くらいにはほぼ満席になるらしいです。

WSののZAB Cafeと比べてステージも広く、ダンサーもかなり大人数です。

持込ボトルOKというのが素晴らしいです 笑。

 

料理の注文を嬢たちにお任せしたら、鍋料理と唐揚げみたいなものが届きました。

どちらもけっこうな辛さで、鶴次郎が食べられるのか3人とも興味津々の様子でしたが、フツーに辛くて美味しかったです。

そんな態度を見た彼女たちは、日本人でも食えるヤツいるんかい、みたいな驚きでした 笑。

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この店もバンコクのTAMNAN KON E-SAN同様に、ダンサーたちが次々にタダ酒を飲みに来ます。

給仕の人たちも飲みに来ます。

ショットグラスで注いであげますが、ショットは嫌だ、とワガママを言います 笑。

それじゃあげない、と言うと、ちゃんと飲み干します 笑。

 

そんなことを繰り返していると、テーブルに遊びに来るダンサーが固定化されてきます。

で、ダンサーの多くがLBなんですね。

中でも1人だけ一番のガッチリ体格のくせに、バッチリメイクしている目立ったLBがいたんですけど、彼(彼女?)は空き時間のほとんどをウチのテーブルで過ごしてきました 笑。

すると太ったヨボヨボのファランが近寄ってきて、どうやらペイバーを申し込んでる様子。

会話は全く聞こえませんが、ファランとLBのジェスチャーでわかります 笑。

 

たぶん最初は法外に安い値段をふっかけてきた様子ですが、最終的には合意する値段に落ち着いた感じ。

すると2人はトイレのほうに消えていきました。

まぁ、仲間内にLBがいるんで大きなリアクションは取れませんでしたが、E嬢と顔を見合わせ、お互いに「すごいねぇ」みたいなアイコンタクトで苦笑しましたけど 笑。

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この店ではE嬢もLBもすごく楽しんでました。

イサーンディスコに行こうという提案が、結果的に楽しんでもらえて良かったです。

嬢のお友達は彼氏候補の1人という中東男、9月の訪パタヤ時にインソムニアで一緒だった男ですね、とずっとLINEしてましたけど。

向こうはタイ語話せず、嬢は英語すら話せないので、ジェスチャーだけのやりとりですが、それでも長電話できるんですね、それはそれで特殊技能だなぁなんて思った次第です。

 

気づけばボトルをおかわりして、店内は大盛況で、時間は4時!

なぜかダンサーたちに「明日も来るよ」なんて嬢たちが約束してました。

まじかよ。

残ったボトルをまたも回収し、お開きです。

ちなみに2560バーツでした。

たしかにZABより安いし楽しいお店です。

E嬢とバイタクでホテルに戻り、泥酔するとドSになるE嬢に迫られ、お相手するもさすがにやっぱり果てず、6時前に就寝しました。


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