バンコクを去りパタヤ出戻りを決意する~2016年9月パタヤ旅行記(33)

タイ6日目(パタヤからバンコク移動日)の夜。

ようやくペイバーを決意したレインボー4でチップを二重支払いという憂き目に遭い、傷心のままホテルに。

実は、レインボー4にいるときに、パタヤのバービアのE嬢からLINEが来るようになっていました。

まぁ、すごく寂しいよ、とか、バンコクはパタヤより楽しい?とか、あなたがいなくなったらずっと雨だよ、とか。

そんなこんなの冗談交じりのやりとりをしながら、改めてパタヤは良かったなぁ、などと思いつつホテルに。

 

ホテルの部屋に着いた途端、E嬢からLINE通話がかかってきます。

うーん、まるで見ていたかのようなすごいタイミング。

会いたいよ~、寂しいよ~、あなたが戻ってくれば雨も止むのに~、とか言われます 笑。

冗談で、君がバンコクに来ればいいのに、と言ってみますがもちろんあっさり却下 笑。

改めて感謝とお別れの言葉で電話を切ります。

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この辺りですでに真剣にパタヤ出戻りを考えるように。

 

今日の夜を含めて3泊の予定ですが、今、明日以降の2泊をキャンセルしても、支払ったホテル代はは戻ってきません。

2泊で7000円ぐらいはあきらめる他ありません。

仮にパタヤのホテルを明日以降の2泊を予約すれば、宿は問題なし。

最終日は朝6時発の飛行機なので、深夜2時前に出発すれば間に合います。

一応、ExpediaとAgodaでパタヤの宿を探してみることに。

すると、LKメトロ近くに安い宿を発見。

 

うーん、クリックすべきか否か、一瞬だけ迷いましたが、すぐさま予約してしまいました 笑。

 

その間もE嬢からLINEが届いたりしてたのですが、パタヤの宿を探してるよ!、と半分冗談っぽく返信。

最後はE嬢も「5555」と送ってきて、この日の連絡は終了です。

鶴次郎もあえてホントにパタヤに行くことは伝えませんでした 笑。

E嬢に会えなくてもゴーゴーバーホッピングとか出来るので 笑。

 

ホテルの予約を終えるとフロントに向かい、明日以降を急遽キャンセルする旨伝えます。

中国系管理人はにこにこしながらOKと言ってくれます。

キャンセル料はあなたとagodaの間の問題なのでホテルから返金はできないけどね、とも。

そこは大丈夫と言って、部屋が空くんだからAgodaに内緒で客を泊まらせちゃいなよ、と言ってあげました。

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そうと決まればすぐ荷造り。

とはいえバックパックに放り込んだら終わりですけど。

 

隣や向かいの部屋には日本人客がゴーゴー嬢と思われる女性を引き入れる賑やかな会話などが聞こえてきます。

パタヤに戻ることが決まってなければ、人の不幸を願うところでした 笑。

お前らもサービス地雷でチップ二重搾取されろ、みたいな 笑。

しかしパタヤ出戻りが決まった今、まさに遠足前日の小学生気分な鶴次郎 笑。

いい夜になるといいね、なんてエールを送っていた次第です。

古びているし出がよくないシャワーを浴びて、蚊に悩まされつつ、明日のパタヤ行きを楽しみに就寝しました。


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