ソンテウ車内の看板で~2017年4月パタヤ旅行記(13)

2日目の夜、10時半ぐらい。

E嬢とおばさんのバービアでE嬢がペイバーしたおばさんと横綱と女子プロレスラーの4人を引き連れ、イサーンディスコ「TAMNAN KON E-SAN」に向かいます。

総勢5人となるのでソンテウをチャーターすることに。

ブッカオまで出てソンテウを捕まえようとするも、なかなか捕まりません。

するとE嬢が腹の調子がおかしくなったようで、1人でトイレに向かい、4人で待ちぼうけ。

おばさんの解説によると、激辛ソムタムを食べたせいで腹を下した、とのこと。

舌とか口の周りは超激辛でも全然平気なのに、胃腸は激辛に耐えられない構造のようです 笑。

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4人でバカ話していると、お腹をさすりながらE嬢のご帰還。

改めてソンテウ探し。

15分くらいかかってようやく捕まえることができました。

事前交渉で200バーツ。

まぁ、バイタク2台でそれぞれ三ケツでも合計200バーツなので、5人いるこの夜はソンテウのほうがお得でした。

 

で、個人的に気になった、車内の看板がトップ画像。

各言語で『乗り降りはバス停だけだよ』と書いてあります。

が、よくよく見ると、タイ語、英語、ロシア語、中国語、ハングルまで記載してあって、日本語はありません。

タイ語、英語はともかく、ロシア語はまぁ百歩譲って良しとしましょう。

中国語、んー、ムダに団体旅行客が多いし、ルールやマナーを知らない人種なので告知しないと何もわからないだろうと理解して、こちらは千歩ぐらい譲って良しとしましょう。

で、なぜにハングル??

ハングル記載するぐらいなら日本語あってもよくね??

と、勝手に考えた次第。

 

で、帰国後にちょっとだけ調べてみたら、タイへの訪問客は韓国より日本のほうが多い。

パタヤに限った国別訪問客数は見当たらなかったんですが、どうなんですかね?

パタヤだけ韓国人が日本人を遥かに上回る数とは思えないんですけど。

ここは勝手な解釈として、中国同様にマナーやルールが理解できない人種向けのPRなんだな、と思うようにしました 笑。

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日本でも鉄道などでムダにハングル表記の広告や車内放送があったりしますけど、全くもって不要だと思ってます。

反対に、もっと色んな場所で英語併記やアナウンスを増やすべきだと思うんですけど。

タイではMRTやBTSで英語のアナウンスが流れますが、日本でも地下鉄やJRで英語アナウンスすべきだし、切符の券売機も英語でわかりやすい表記が必要です。

地下鉄同士の乗り入れ切符の購入なんて、日本人ですらわかりにくいのに 笑。

 

と、ソンテウの看板ひとつだけで色々と悶々と考えさせられた、イサーンディスコへの道中でした。

看板の写真を撮影する鶴次郎を不思議がる4人の嬢の表情が面白かったです 笑。

そうこうするうち、ソンテウはイサーンディスコのTAMNAN KON E-SANに到着したのでした。


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